こんにちは!
認定理学療法士の おなす君こと“おなすな先生” です🍆✨
寒くなると一気に増える 風邪・喉の痛み・鼻水・だるさ…
実はこれ、ただの「体質」ではなく 生活習慣で大きく変えられる のをご存じですか?
今回は、医療現場でも使われる“信頼できる免疫力アップ法”を
すぐ実践できる形でまとめて ご紹介します!
こんにちは!
認定理学療法士の おなす君こと“おなすな先生” です🍆✨
寒くなると一気に増える 風邪・喉の痛み・鼻水・だるさ…
実はこれ、ただの「体質」ではなく 生活習慣で大きく変えられる のをご存じですか?
今回は、医療現場でも使われる“信頼できる免疫力アップ法”を
すぐ実践できる形でまとめて ご紹介します!
✅ 結論:免疫力を上げるポイントは「生活の小さな積み重ね」
風邪を引きにくい人は、特別なことはしていません。
ただし 体が弱りやすい“落とし穴”を避ける工夫 を日常に入れています。
それでは具体的に見ていきましょう👇
🟣 1. 朝一番の「白湯」で体を内側から温める
朝は体温が最も低い時間帯。
白湯を飲むことで…
- 内臓が温まる
- 血流がよくなる
- 免疫細胞が働きやすくなる
寝起きの1杯で 風邪予防の土台づくり ができます。

🍆 おなすな先生の一言
「白湯は胃腸にも優しいので、体調が不安定な人にもおすすめ!」
🟣 2. 腸活をすると免疫が”劇的に”強くなる
身体の免疫細胞の 約7割は腸に存在 しています。
つまり、腸の環境が荒れていると簡単に風邪を引きやすくなるということ。
▶ 腸が喜ぶ食品
- 発酵食品(ヨーグルト、納豆、味噌汁)
- 食物繊維(海藻、雑穀、野菜)
- オリゴ糖(はちみつ、バナナ)
特に「味噌汁」は最強クラス。
温め効果+発酵食品の力で免疫アップに直結します!

🟣 3. 軽い運動で免疫細胞をスイッチON
激しい運動は逆に免疫が下がりますが、
“軽い運動”は風邪予防に最適。
✔ おすすめ
- 10分のウォーキング
- ゆっくりめのストレッチ
- 深呼吸+肩まわし
これだけで血流が良くなり、
体内の免疫細胞「NK細胞」が活発になります。

🍆 おなすな先生
「運動の目的は“汗をかくこと”ではなく“巡りをよくすること”!」
🟣 4. 睡眠の質を上げるだけで風邪を引きにくくなる
睡眠不足は免疫低下の最大の原因。
▶ 特に大切なのは「入眠直後の90分」
ここで成長ホルモンが分泌され、
体が回復モードに入ります。
✔ 寝る前にやめた方がいいこと
- スマホのブルーライト
- 夜遅い食事
- カフェイン
- 激しい運動
✔ 代わりにやるといいこと
- 暖かいお風呂
- 軽いストレッチ
- 部屋の間接照明
🟣 5. 口呼吸 → 鼻呼吸に変える
実は“風邪の最大の原因”は 口呼吸。
口呼吸では菌・ウイルスがそのまま喉に侵入します。
鼻呼吸なら…
- ウイルス・異物をフィルターで除去
- 空気が加温&加湿される
- 喉の乾燥を防げる
✔ 鼻呼吸に変える簡単トレーニング
- 舌を上あごにつける「舌トレ」
- ガムを噛む(口が閉じやすくなる)
🔵 まとめ 風邪を引きにくい体は「毎日の積み重ね」で作れる!
✔ 今日からできる免疫アップ習慣
- 朝の白湯
- 発酵食品・食物繊維で腸活
- 軽い運動
- 良質な睡眠
- 鼻呼吸を意識する
特に「腸活」と「鼻呼吸」は、
医療現場でも風邪予防に効果があると認められています。
🍆 おなすな先生
「冬だけじゃなく、年中“風邪を寄せつけない体”を作っていきましょう!」


