こんにちは、おなすな先生です🍆
冬季オリンピックで金メダルを獲得したりくりゅう(=三浦璃来/木原龍一)ペア
実は、あの強さの正体って「才能」だけじゃなくて、身体の整え方(コンディショニング)がめちゃくちゃうまいところにあります。

りくりゅうは、ショートで出遅れながらもフリーで巻き返し、歴史的な金メダルを獲得しました。

この記事では、理学療法士の視点で

  • なぜ“整う”と勝てるのか
  • ペア競技特有のケガ・負荷の特徴
  • 今日から一般人でも真似できる「整え方TOP」

を、研究と現場のロジックで分かりやすく解説します。


先に結論:りくりゅう級に“整う”ための7原則

  1. 痛みゼロより「動ける状態」を作る
  2. 股関節・体幹で“支える”(膝・腰を守る)
  3. ジャンプ系は“量より質”(爆発力+着地制御)
  4. 疲労は“貯金”じゃなく“借金”(回復が最優先)
  5. 左右差を消す(片脚・片腕の安定)
  6. ペアは“急性外傷”が増える前提で守る
  7. メンタルは「身体ルーティン」で安定させる

おなすな先生力

ペア競技は特に、急性外傷(投げ技・リフト・接触)が増えやすいことが報告されてるよ


なぜ“整う”と勝てる?(理学療法士の答え)

フィギュア(特にペア)は、ざっくり言うと

  • 高速移動
  • 片脚荷重
  • 回旋(捻り)
  • 投げる・投げられる
  • 着地衝撃

の組み合わせ。

だから勝つためには、単に筋力が強いより
衝撃を受けても崩れない
崩れても戻せる
疲れてもフォームが崩れない
この「整った身体」が必要です。


りくりゅうから学ぶ「勝てる身体」の作り方TOP3

TOP1:股関節で支える(=膝・腰を守る王道)

体の土台は、膝じゃなくて股関節
股関節で支えられると

  • 着地で膝が内に入るのを防ぐ
  • 腰の反りすぎ(腰痛)を防ぐ
  • リフト時に体幹が安定

につながります。

今日からできる実践(30秒×左右)

  • 片脚立ち(骨盤を水平に保つ)
  • お尻外側(中殿筋)に効くクラム系
  • 足部は「親指・小指・かかと」の三点支持

TOP2:爆発力は“プライオメトリクス”で作る(ただし量は増やしすぎない)

フィギュアスケーターに6週間のプライオメトリクスを入れると、オンアイス/オフアイスのジャンプパフォーマンスが改善した報告があります。

ただし大事なのは
❌回数を増やして根性で跳ぶ
ではなく
着地の質(ブレない・沈みすぎない・膝が入らない)です。

今日からできる実践(週2回でOK)

  • その場ジャンプ(小さく・静かに着地)×10回
  • 片脚ステップ着地(ブレたら回数減らす)×左右5回
  • 休憩は長め(疲労でフォームが崩れる前に終える)

TOP3:ケガ予防は「回復(睡眠・疲労管理)」が9割

フィギュアはケガが多いスポーツで、研究レビューでも傷害の多さが示されています。

そして現場で一番効くのは
鍛える”より先に“回復させる”です。

回復チェック(超重要)

  • 朝のだるさが抜けない
  • 練習開始10分で脚が重い
  • いつもの回転が入らない
  • 痛みが「毎回同じ場所」に出る

→ これは“伸びしろ”じゃなく危険サイン


ペア競技の「ケガの特徴」を知るだけで、整い方が変わる

ペアやアイスダンスは、オーバーユースよりも急性外傷が目立ちやすいとされます。
(=転倒、接触、リフト・投げ技の失敗など)

だから、一般の人が真似するなら

  • 首・肩・背中を固めない
  • 体幹と股関節の安定を先に作る
  • 疲労時に無理して跳ばない

ここが超重要です。


1日3分でOK「りくりゅう式・整うルーティン」例

朝(1分)

  • 深呼吸×3
  • 片脚立ち10秒×左右(骨盤水平)

昼(1分)

  • 胸を開くストレッチ20秒
  • 首は“ゆっくり”回す(勢いNG)

夜(1分)

  • お尻外側を軽く刺激(クラム10回×左右)
  • ふくらはぎ軽く伸ばす(20秒×左右)

この「短いけど毎日」が最強です。

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まとめ:金メダル級の“整い方”は、一般人でも再現できる

りくりゅうから学ぶポイントはこれ👇

  • 股関節+体幹で支える
  • ジャンプは質で鍛える
  • 回復(睡眠・疲労管理)が最優先
  • ペア競技は急性外傷を前提に“守る”

才能より、習慣。あなたの体も「整え方」で変わります🍆


よくある質問(Q&A)

Q. 肩や腰が痛いけど運動していい?

おなすな先生

A. 痛みが強い/しびれ・脱力がある/夜間痛が強い場合は医療機関へ。軽い違和感なら“強度を落としてフォーム重視”が基本です。



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