こんにちは、おなすくんことおなすな先生です🍆

突然ですが、こんな悩みはありませんか?

・夕方になると肩がガチガチになる
・マッサージしてもすぐ元に戻る
・スマホやパソコンのあと首肩が重い
・ひどいと頭痛っぽくなることもある

実は肩こりって、ただ「肩が疲れている」だけではないことが多いです。

肩こりになりやすい人には、かなり共通した特徴があります。

しかも、その特徴を知らないままだと、どれだけ肩をもんでも、どれだけ湿布を貼っても、またすぐ元通り……なんてことも少なくありません。

おなすな先生

そこで今回は、現役理学療法士のおなすな先生が、肩こりになりやすい人の特徴トップ3をわかりやすく解説します。

「自分これ当てはまるかも…」と思ったら、今日から少しずつ見直していきましょう🍆


この記事がおすすめな方

・肩こりを何度も繰り返している
・デスクワークやスマホ時間が長い
・首や肩がいつも重だるい
・肩こりの原因を知りたい
・自分の生活習慣を見直したい


肩こりになりやすい人には共通点がある

肩こりというと、「肩を使いすぎたから」と思う方も多いです。

もちろんそれもありますが、実際には肩そのものより、普段の姿勢や体の使い方、力みやすさの方が大きく関係していることも多いです。

長時間同じ姿勢でいることは首や肩の負担を増やしやすく、前かがみ姿勢や作業環境の悪さも首肩の痛みにつながります。仕事中は定期的に姿勢を変えたり、立ち上がったりすることが大事だとNHS系の案内でも勧められています。

おなすくん的に言うと、肩こりは
「肩だけの問題」ではなく、全身の使い方の結果として起きることが多い
という感じです。


第1位 同じ姿勢のまま長時間過ごす人

肩こりになりやすい人の特徴として、まず一番大きいのがこれです。

長時間、同じ姿勢のままでいる人は本当に肩こりになりやすいです。

たとえば、

・デスクワークが長い
・何時間も座りっぱなし
・集中するとほとんど動かない
・休憩をあまり取らない

こういう人は要注意です。

人の体は、もともとじっと固まっているようにはできていません。
たとえ一見「良い姿勢」に見えても、動かなさすぎること自体が負担になります。

NHS系の職場向け情報でも、長時間同じ姿勢でいることは首・肩・背中の痛みにつながりやすく、「次の姿勢こそが最良の姿勢」として、こまめに動くことが勧められています。

つまり、

座りっぱなし

首肩の筋肉がずっと働く

筋肉が休めない

重だるさやこりが強くなる

という流れです。

おなすくん🍆
「姿勢を正す」より先に、まずは止まりすぎないことを意識してほしいですね。肩こり持ちの人は、とにかく“同じ姿勢が長すぎる”ことが多いです。


第2位 頭が前に出て、肩が丸まりやすい人

2つ目の特徴は、前かがみ姿勢になりやすい人です。

特に多いのが、

・スマホを見る時間が長い
・パソコン中に顔が前に出る
・猫背が気になる
・首の後ろがいつも張っている

というタイプです。

前かがみ姿勢では、頭の重さを首や肩の筋肉が支え続けることになります。Mayo Clinic では、パソコンにかがみこんだり前かがみ姿勢になったりすることが首の筋肉に負担をかけると説明しています。Cleveland Clinic でも、悪い姿勢は首や肩の負担につながるとされています。

さらに、頭が前に出ると肩が前に入りやすくなり、胸まわりが縮こまり、首の後ろから肩にかけての筋肉がずっと頑張る状態になります。

つまり前かがみ姿勢では、

・頭の重さを首肩が支え続ける
・肩が前に入りやすい
・首の後ろが張る
・肩まわりがガチガチになる

ということが起こりやすいわけです。

おなすくん🍆
スマホ首、かなり多いです…。首だけじゃなくて肩こりの原因にもなりやすいので、スマホを見る時の顔の位置はぜひ気をつけてくださいね。


第3位 ストレスが強く、無意識に力が入りやすい人

3つ目の特徴は、ストレスや緊張で首肩に力が入りやすい人です。

これは意外と見落とされますが、かなり大事です。

こんな人は当てはまりやすいです。

・気づくと歯を食いしばっている
・肩にずっと力が入っている
・緊張しやすい
・忙しい時ほど首肩がつらい

Cleveland Clinic では、首の痛みの一般的な原因として精神的ストレスも挙げています。首肩まわりの筋肉は、ストレスがかかると無意識に緊張しやすく、こりや痛みにつながることがあります。

ストレスが強い時って、知らないうちに

・肩をすくめる
・首に力が入る
・あごを食いしばる
・呼吸が浅くなる

という状態になりやすいです。

すると、首肩の筋肉がずっと働きっぱなしになって、こりや重だるさが出やすくなります。

おなすな先生

肩こりって、姿勢だけじゃなくて「心の緊張」もかなり関係するんです。忙しい人ほど、肩が上がってないか一度チェックしてみてください!


逆に、肩こりを悪化させにくい人の特徴は?

ここまで読むと、「じゃあ肩こりになりにくい人はどんな人?」と気になりますよね。

ざっくり言うと、次の3つができている人は、肩こりを悪化させにくい傾向があります。

・こまめに姿勢を変える
・頭が前に出すぎないよう意識できる
・肩・首・あごの力を抜くのが上手

特に大事なのは、完璧な姿勢を1日中キープすることではなく、こまめに動いてリセットすることです。


肩こりになりやすい人が今日からできること

「特徴はわかったけど、じゃあどうすればいいの?」という方のために、すぐできることをまとめます。

まずはこの5つでOKです。

  1. 30〜60分に1回は立ち上がる
  2. スマホを見る時は顔の位置を少し上げる
  3. 肩をストンと落とす習慣をつける
  4. 奥歯の食いしばりに気づいたらゆるめる
  5. 深呼吸をして首肩の力みをリセットする
おなすな先生

作業環境の見直しも大切で、椅子や画面位置を体に合うように調整することは首や肩の痛み予防に役立ちます


やってはいけないNG行動

NG① ずっと同じ姿勢で我慢する

肩こり持ちの人ほど、「あと少しだけ」と座り続けがちです。
でもそれが一番つらくなりやすいパターンです。

NG② 胸を張りすぎて無理に姿勢を良くする

姿勢を良くしようとして反りすぎたり、力みすぎたりすると逆に疲れます。
自然に整える意識が大切です。

NG③ 肩こりを全部「肩だけの問題」だと思う

肩こりは、姿勢、環境、ストレス、反復動作などいろいろな要素が重なって起こることが多いです。繰り返し動作そのものも痛みの原因になりえます。


こんな時は受診を考えよう

いわゆる肩こりでも済むことは多いですが、次のような場合は別の問題が隠れていることもあります。

・肩や腕のしびれが強い
・腕が上がりにくい
・夜も痛くて眠れない
・急に強い痛みが出た
・何週間もよくならない

Mayo Clinic でも、首の痛みにしびれや腕の筋力低下がある場合は受診を勧めています。


まとめ

肩こりになりやすい人の特徴トップ3をまとめると、

第1位 同じ姿勢のまま長時間過ごす人
第2位 頭が前に出て肩が丸まりやすい人
第3位 ストレスが強く無意識に力が入りやすい人

という感じです。

肩こりになりやすい人の多くは、姿勢・動かなさ・力みのどれか、あるいは全部に当てはまっています。

でも逆に言えば、
毎日の小さなクセを少しずつ直していくだけでも、変わる可能性は十分あります。

おなすな先生

肩こりって、毎日の積み重ねで強くなることが多いです。だからこそ、毎日の小さな見直しがかなり大事です。一緒に少しずつ整えていきましょう!

【科学で解説】肩こりを治すには何をすべき?まず効く“おすすめTOP3”|おなすな先生が解説🍆 この記事でわかること 肩こりが長引く「典型パターン」と原因 科学的に効果が出やすいセルフケアTOP3 すぐ...
【知らないと損】整体・接骨院・理学療法(リハビリ)の違いは?迷ったらこれ!目的別に“最短で合う場所”が分かる早見表|おなすな先生解説🍆 こんにちは、おなすな先生(認定理学療法士)です🍆「肩こりがつらい」「腰が痛い」「ケガした」「膝が不安」――こんな時に迷うのがこ...